PS Vita「咲-saki-全国編」阿知賀＆龍門渕の10人が参戦決定！育成要素やチャレンジモードのゲーム詳細も公開！:春が大好きっ

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2015年06月26日

PS Vita「咲-saki-全国編」阿知賀＆龍門渕の10人が参戦決定！育成要素やチャレンジモードのゲーム詳細も公開！

15/06/26 19:00

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9月17日発売。PS Vita「咲-Saki-全国編」の公式サイトがオープン。各種情報が公開されました。

当初は「清澄・姫松・永水女子・宮守女子」の4校が発表されていましたが、公式を見るとサラッと2校増えてる！？
というわけで、「阿知賀女子・龍門渕」の2校も参戦が決定したようです。まぁこの2校は当然出てくるよね～。

その他、公式サイトでは新スクショやゲームの特徴も紹介されています。

というわけで、まずは新参戦校として「阿知賀女子学院」が紹介されています。

誰もが知る「咲阿知賀編」の主役校ですものね。
そりゃ登場してくれなきゃ困りますわー。

そしてもう1校「龍門渕高校」も正式発表されています。
清澄の最大のライバルにして、阿知賀編にも登場した伝統校。人気キャラも多いです。

トモキのおっぱいカットインすげーなーとか思いました（関係ないｗ）

◆主要キャラクターはフルボイス！
豪華声優陣のボイスが麻雀を盛り上げます！
使用可能キャラクターは全編フルボイスです。シチュエーションパートの台詞、麻雀パートの掛け声やつぶやきまで豪華声優陣のボイスがゲームを盛り上げます。

◆麻雀パートを彩るカットイン演出はなんと３００枚以上！
麻雀パートではアクション（ロンやポン、能力和了等）に合わせてカットインＣＧ演出＆ボイスを表示、激しくもより華やかに麻雀パートを彩ります！キャラクターのカットインＣＧやご褒美CGなどは本作専用に描き下ろし。その枚数なんと３００枚以上です！！

◆キャラクターを自分好みの雀士に育成できます！
好きなキャラクターに育成ポイントを割り振ることで自分好みのキャラクターに育成し対局することが可能になりました！

ゲーム版の特徴が紹介されています。
前作・前々作はPSPということでちょっとロード時間が長かったので、今回はPS Vitaでその辺が改善されていると嬉しいです。

ゲームモード紹介(1)

チャレンジモードでノルマを達成せよ！
チャレンジモードは、出題される特定のノルマを達成していくノルマ制麻雀です。達成条件は簡単なものは１位になれ！から難易度の高い特定の役で和了れ！等多岐に渡ります。ユーザーの皆様からのご意見により難易度を見直し、厳選した全30問のチャレンジに挑戦します。全てのチャレンジは様々な本作オリジナルのシチュエーションで展開。登場キャラクター同士の会話イベントを楽しむことが出来ます。また、全国編の特徴的な対局を再現したシチュエーションも収録されています。

【New】協力チャレンジ（アドホック専用）
本モード専用に調整したCPUキャラクターを通信対戦で１～3人のプレイヤーで協力しつつ対局を行うチャレンジです。（会話イベントはありません。）通常の麻雀にはない、プレイヤー同士の協力・戦略を駆使し、強力な相手に勝利を目指せ！

ゲームのメインは前作同様に「チャレンジモード」となるようです。
アドホックを使った「協力チャレンジ」というモードもあるのか…。でも私には関係ないな（涙

ゲームモード紹介(2)

●フリー対局
(1)個人戦
豊富な使用キャラから好きなキャラを選択。本格麻雀ゲームとしてプレイ出来ます。東風戦・半荘戦や能力有り・無し等プレイに合わせて各種ルール設定が可能です。

(2)団体戦
清澄高校、姫松高校などから１校を選んでの団体戦ルール対局となります。オーダーは変更可能。５人で半荘５回戦で点数引継ぎと、ボリューム満点の麻雀が楽しめます。

●通信対局
フリー対局モードをアドホック通信で最大４人で対戦+１名が観戦者として参加可能です。対局者が４人に満たない場合はＣＰＵが参戦となります。通信のホストプレイヤーが各種ルールの設定を行えます。

本作では、チャレンジモードやフリー対局では、ゲーム内通貨（コイン）を獲得する事が出来ます。ゲーム内通貨（コイン）はショップ内で使用する事が出来ます。

ゲームモード紹介(3)　新搭載！「カスタマイズ」モード

(1)育成
本作では、対局する事により獲得した育成ポイントの範囲内で、各キャラクターの基本パラメーターを増加させ、各キャラクターを自分好みに育成する事が可能になりました。育成したキャラクターは、全てのモードで使用する事が可能です。（育成キャラの使用可・不可は設定で変更する事が可能です）

■成長可能なパラメータ
能力　精神力　威圧　抵抗　自摸　配牌　運　計7種類

(2)ショップ
対局で獲得したコインを消費して「雀士せんべい」を購入することができます。せんべいには様々なキャラクター、衣装、イラストなどのカードがランダムで封入されています。カードを手に入れる事で、ゲーム内で使用したり閲覧する事が出来ます。一定のコインを支払う事により、自分の欲しいカードを直接購入する事も可能です。但し、せんべいを購入するよりも多くのコインが必要になります。カードは第1弾～第4弾まであり、一定のせんべいを購入する事により、第２弾、第３弾と次々に解禁されていきます。

(3)BGM
ゲーム内で使用しているBGMを選択し、対局中のBGMを自由に設定できます。またメモリーカードに保存されている音楽データを読み取り、設定する事も可能です。自分の好きな音楽と共に対局が楽しめます。

「育成」は今回から加わった新要素です。
つか、麻雀の戦いなのに「威圧」とか「抵抗」って何さ…（汗

「雀士せんべい」は収集要素としては面白そう。枚数がたくさん用意されていると嬉しいですね。

というわけで、9月17日発売です。

昨年の発表からかなり時間がかかりましたが、大体期待通りの内容になっていそうで一安心。
あとはもっともっと参戦校・参戦キャラが増えてくれると最高ですね。

今回「阿知賀」と「龍門渕」が追加されましたが、まだまだ足りん！「全国編」ではあるけど、県予選の4強は全校入れて欲しい～。