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2023年02月25日

「FGO」攻略感想(619)エレシュキガル最後の大活躍!可愛いし、頼りになるけど、チョロすぎて心配になるのだわ

23/02/25 9:00

皆さんこんにちは〜。
FGO、第2部7章とバレンタインイベの同時進行でキツイでござる…(自業自得)あとウマ娘も2周年だしねぇ。

【本日の記事まとめ】
【朗報】ライザちゃん、エッチなダンスで「ライザのアトリエ3」の完成を報告:23/02/24のニュース



「FGO」攻略感想(617)ORT総力戦の前準備!カルデアの緊張感がハンパないね。そしてククルカンはやはり頼りになる…
「FGO」攻略感想(618)ORT総力戦開始!エリクサー病なので強い鯖が使えないよー。最後強いのばっか残りそうw

というわけで、「Fate/Grand Order」の攻略感想(619)です。(⇒公式サイト)

エレちゃんはやはり可愛い…(*´∀`*)ウットリ

と改めて思った第2部7章なのでした。

ていうか、オルタになってから何か「凛」成分が強く出てない?
最終決戦で再会したエレシュキガルオルタ、まるで凛と話しているかのような感覚でしたよ。

※「第2部7章:第21節〜」の感想です。未プレイの人はネタバレにご注意ください。





というわけで、前回の続きです。

「第21節:空想樹海決戦」にて、いよいよ「ORT総力戦」に突入したところですね。
前回終了時の進行度はこんな(↑)感じ。「ブレイク3回」まで終えたところです。

ORT総力戦は進行度に合わせてイベントが入る仕様で、今回も"誰か"のイベントが入りました。



やっぱりディノスもオセロトルも全滅したか。
でも、今回は"誰視点のイベント"なんだろ?



まさかのトラロック!?

あれ?トラロックはORT復活時にその場に残って、そのまま死んだんじゃなかったっけ…。
実は上手いこと退避できていたのかな?



なるほど。そういうことか。

「少年の遺体」というのは恐らくイスカリでしょう。
無理してここまで来たようで、「体力を残していた」というわけではなさそう。



イスカリは結局あのまま死んでしまったのか…。
ぶっちゃけあんまり見せ場なかったよね(汗)



でもトラロックとしては可愛い弟分だった、ってことなのかな。
かなり心配してたみたいですし。



ニトクリスの存在感!

この言葉に感じ入るところがあったから、最後、トラロックはカリンたちを助けたんですよね。
多分。





いきなり逆ギレしててワラタww
トラロックさんも、実はツンデレ風味なのだろうか…。

つか、名前が「テノチティトラン」となってますが、超絶呼びにくいので却下とします。
私は今後も「トラロック」と呼び続けるよ!



ディノスたちも最後はチチェン・イツァーに帰ってきた模様。
太陽が消えて、一時は森に移動していたようですが、結局帰ってくる辺り、やはりもうここが彼らの故郷なのでしょうね。

でもせっかく街に帰ってきたところで、ちょうど「ORT」が復活してミクトラン大崩壊…。ついてない…。



彼らは「絶滅」が近づいても特に気にしない。受け入れる。それは知ってた。

でも、自分たちよりカルデアのメンバーを心配している姿を見せられると、やはり悲しいですな。
歪なんだけど、ディノスたちはやはり「いい人」なんだよ。基本的に。

そういえばディノスで唯一クズだったヤツ(名前すら忘れた)はどこ行ったんだろ?



その頃、ぶっ続けで戦っているカリンなのですが、カドックが超絶心配してくれてるのが何となく嬉しい。

以前は敵でしたが、もはやすっかり「カルデアの一員」ですな。
思えばカドックとも"修羅場を何度も乗り越えてきた仲"になりましたし。



空想樹についてなにやら考察しているテペウ。
現時点では詳細は不明ですが、これは何となく今後の伏線になりそうな予感。

ていうか、テペウって紛うことなき天才だから、最後の最後でなんか凄いことをやってくれそうなのよね。予感。



そのテペウが一番気になるところとして、やはり「イシュキック」があります。

このままORTが進むと「天文台」も蹂躙される。
イシュキックは天文台から離れられないそうなので、もはやどうすることも出来ない…。



テペウには罪悪感があるのか。
最初に会った頃から感じていたけど、やっぱテペウって他のディノスとちょっと違うよね。

そしてそのイシュキックはその頃…。



ドキドキしてた

悠長だな、おい!
もうORTが目の前まで迫っているというのに…。



ククルカンもここに来たみたい。
恐らく「最後の別れ」をするために…。



なぜならククルカンはマィヤの指示に従って「ORTを放置する」と決めているから。
それが正しいのかどうかは分かりませんが、マィヤが決めたのなら従うしかないのがククルカンなのです。



そんなククルカンを見て、「真面目すぎない?」とイシュキック。

ケツ姉と比べられては…

さすがのククルカンも可哀想。
あっちの神は大概「規格外の存在」だし。





イシュキックさん、死を覚悟していますね。

そしてそんな彼女を見て、ククルカンの表情が険しくなっているのが悲しい…。
マィヤの命令に従って、ここでイシュキックを見捨てることになるけど、本心では助けたかったのではないかな。



その頃、シャドウボーダーは「第3冥界」まで先回り到着していました。

ここを抜けられるとORTの心臓はもうすぐそこ。
なんとしても食い止めなくてはなりません。



それにこの「第3冥界」なら…。



エレシュキガルオルタの助力も期待できるのだから。

というか、今回の作戦はこの「第3冥界」を中心に考えられてますよね。
エレシュキガルは第3冥界を離れられないけど、ここでなら「冥界の神」として十全の力を発揮できますので。



やる気満々のエレちゃん!頼もしい!



ドゥムジもいるよ!

そのドゥムジくん、エレシュキガルからパクった魔力を貯めていたようで、ここで全てを放出してくれるとのこと。
まぁこのために貯めてたんでしょうけどね。ドゥムジも何気に天才軍師だから。



そ、それはちょっと無駄遣いなのでは…?

と、テスカトリポカ思うワケ

いや、あのORTにグガランナの脚で対抗できるのかなぁ。
その魔力は他のことに使った方が良かったんでは?(老婆心)



あー。城壁にするのか。

足止め用としてなら、これはこれでありなのか。
でも足止め用にしてはちょっと大掛かりすぎる気がしないでもない。



ちょ!それフラグ!フラグセリフだからー!



やっぱり…。

「詰めの甘い女神」とか言われたら、エレちゃん当然そうなるよね…。
まぁぶっちゃけグガランナの脚でORTを止められるなんて期待してなかったけど!(ヒドイ



さすエレ!さすエレ!





チョロすぎではなかろうか、この女神。
大丈夫?ねえ、本当に大丈夫?



おお、目が光って格好いい!



いよいよORTとの最終決戦。

ブレイクの残り回数は「4回」
ここで一気に削り切るでござるよ!

ていうか、ここ最終防衛ラインなので、抜けられたらゲームオーバーだし。



普段あまり使ってないサーヴァントを使えるの、ちょっと楽しい。
まぁ基本的に「エース級サーヴァント」は温存するから、下から使っていくしね。

私の場合、「そこそこ強い鯖+あまり使ってない鯖+★3鯖」の3人で出撃することが多かったです。
全員カレスコ装備で、宝具3連発で一気にHP100万を削る感じ(手抜き)

それはともかく、使ってみたら「徐福ちゃん」が意外と強いことにビックリした我なのでした。
今までは「NP配布用の予備枠」として後衛に入れることが多かったけど、これなら普通に使い所も多そうだなぁ。



え?ORTって魅了効くの?

と思わず記念スクショ。
効くこともあるんだなぁ。



あとちょっと!あとちょっとー!



主砲の充填か…。
それはここに来て「エネルギーを絞る」必要があるということ。

ここでカリンへのエネルギー補給を減らすのは危険な気がする…。
でもORTにとどめを刺すには、最後に「レイプルーフ」が必要なのかもね。どうあっても。



よし!魔力についてはエレシュキガルに一人で頑張ってもらう!(キリッ



押し付けられてるエレちゃん可哀想ww

まぁストームボーダーの魔力を「主砲に回すこと」は絶対的に必要なのだから仕方ない。
ここはエレシュキガルに頑張ってもらうしか!



ドゥムジって何気に切れ者よね…。
口ではすぐ「逃げ出したがる」けど、そんなことはしないし。



まだまだやる気満々のエレシュキガルなのでした。
まぁエレちゃんは我慢強い神様だしね。打たれ強いとも言う。



もうすぐ「ORT総力戦」も終わりですが…

結局エース級のサーヴァント誰も使わなかったわ!

上の方のレベル100組がごっそり残ってるし。

そもそももったいなくて使えないっつーの。
こういう形式だとどうしても下から使うことになるよねぇ。人間心理的に。



久しぶりに使った3人組。

つか、新茶さんはかなり遅れて召喚したので、まだスキルレベル「1/1/1」だったでござる…orz
だって来てくれたのつい最近なんだもの。



ぐだ子さん、表情が凄くお疲れ気味です。

さすが連戦で限界なのか。
はたまた、仲間のサーヴァントたちがORTに吸収されるのを苦々しく思っているのか。

どっちにしろ、この表情は滅多に見ないので新鮮ではあります。



などと言ってたら撃破!
最後だからか「BATTLE FINISH」が出てビックリ!



というわけで、「完全破壊」が出たところで本日の感想も終了です。



次回は「第21節」の最終WAVEから。
ちょっと中途半端ですが、ここ長くて入り切らなかったので(汗)

ORTを撃破したと思って油断していると…。むむむ!

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posted by spring at 2023年02月25日 09:00 | Comment(12) | Fate&TYPE-MOON
この記事へのコメント
ヴクブは虐殺の手引きした辺り擁護不能ではあるけど、生きるために必死でディノス達の共感しにくい異質さが無いのでむしろホッとするのでキャラとして嫌いじゃないです
Posted by at 2023年02月25日 09:23
ここから続くORTのセルフちゃぶ台返しにキレそう
Posted by at 2023年02月25日 09:50
まぁ終わる、と思いますよね……。
Posted by at 2023年02月25日 10:02
22節は超人オリオン ゴッホ 宝蔵院胤舜のクリ殴り鯖を単騎で出撃させましたが、何もしっかりと仕事してブレイクしてくれましたねw
Posted by at 2023年02月25日 11:42
FGOのシナリオ的にこの程度では終わらずもっと危機的な状況にするだろうって思うわけよ
Posted by at 2023年02月25日 12:38
出し惜しみ無しで高レアも使っていった方が
楽だったなと終了後で思いましたw
最大の敵は処理落ち、マジで。
Posted by at 2023年02月25日 12:51
ORT戦はあまりの長さに「いい加減にせーよ」という気分になった
Posted by at 2023年02月25日 14:34
怖くて星4以下の単騎で挑んでいたら主力ごっそり残ってた
Posted by at 2023年02月25日 14:45
こうして見返すと割とがっつり言及してるやつよ 

太陽=アナタ

当時はORTで頭いっぱいだったけど
Posted by at 2023年02月25日 17:46
カレスコ持たせて宝具3連繰り返すだけだからイベント感はあったけど苦戦は全くしないよね
Posted by at 2023年02月25日 20:26
BGMの進撃感も相まって疲れるけどテンション上がる戦闘でもありましたね。その一方でサーヴァント達が吸収されていくのが胸にくるという…(一番、やってしまった感が出るのがブレイク後のオルトのスキルで出番無しの後衛がただやられるだけの存在になってしまった時とか
ただ狂オルトに冤罪剣Wバルムンクとか、弓オルトに悪特性付与カズィクルベイとか普段できないロマンコンボができる面白要素も。
Posted by at 2023年02月26日 03:45
イスカリは特大の見せ場!とかは確かに無かったけどテノチティトランとの関係性は目立ってたから、そこがこの章における見せ所だとは思ったな。
ぶっちゃけ「テノチティトランとニトクリス」よりは「テノチティトランとイスカリ」の方が深かったと思う。何より「最期の王と最期の都市」って関係性がエモい。(まぁニトクリスはカマソッソとの関係性の方が印象深いってのもあるけど)
Posted by at 2023年02月27日 23:17
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