「ライザのアトリエ3」攻略感想(77)タオとパティのエピローグにほっこり。つか、タオが！タオがイケメンに見えるー！:春が大好きっ

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2023年06月10日

「ライザのアトリエ3」攻略感想(77)タオとパティのエピローグにほっこり。つか、タオが！タオがイケメンに見えるー！

23/06/09 25:00

皆さんこんばんは～。
今日は本来ならE3期間ということで、ゲーム関連のニュースがたっぷりでしたね。E3なくなっちゃったのは寂しいですけど…

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というわけで、「ライザのアトリエ3～終わりの錬金術士と秘密の鍵～」の攻略感想(77)です。(⇒公式サイト)

つか、タオって動じないよね？

特に成長してからは、常に落ち着き払っている「大人の男性」という感じですな。
エピローグの「タオ＆パティ」を見ていると、あのタオがこんなに成長したんだなーと思ってしまいましたよ。

「ライザ1」からここまでで、一番成長したのは間違いなくタオだからねぇ。見た目だけでなく中身もさ。

※「～エピローグ」の感想です。未プレイの人はネタバレご注意ください。

というわけで、前回の続きです。

ラスボスを撃破し、「エピローグ」を進行中。
メインクエエストに「仲間たちとの最終イベント」が大量に追加されたところからです。

これで終わりなのは寂しいですが、最後に街を回ってみんなの様子を見に行くか…。

まずはここ！
でもここで会えるのは誰だっけ？

クラウディアだった！

選んだわけではなかったけど、1人目に「クラウディア」を選べたのは縁起が良いぞ。
気分的に、クラウディアは最初か最後が良かったので。

つーか、ライザちゃんの太もも太すぎでは？（ｶﾝｹｲﾅｲ）

クラウディアの父上、そういえばもうずっと見てない気がする…。
まぁ「1」でチラッと会ったぐらいで、それほど思い入れのあるキャラではないのですけど。

クラウディアに負けないように、あたしも頑張るぞー！おー！

それはちょっと私も不思議だった。

別にクラウディアと一緒に行動しても問題ないよね？
あえて「別々に」行動することを選んだようでしたし…。

でもきっとそれって…？

そうなんだ！

別々の場所にいても「精神的にはいつも一緒」みたいな感じなのでしょうか。
まぁライザとクラウディアはずっと一緒よりも、そっちの方が「らしい」かもしれませんね。

お互いが本当に困った時は、今回のように集まればいいわけですし。
手紙などで連絡を取っているのだから、近くまで来たら会いに行くことも出来ます。

うむ、理解は出来ます。

理解は出来るけど、2人が一緒に旅をするのもいいと思いますけどね。
ぶっちゃけると、ライザとクラウディアが一緒に旅している姿も見たかったな、と。

クラウディアと別れたライザちゃん、トコトコと次の目的地に向かって歩いていると…。

ちょ！？2人いつの間にそんな関係に！？

ライザちゃんもビックリですよ。

そりゃ、いきなりタオとパティが抱き合ってたら驚きますって。
お母さん許しませんよ！

上で「タオって動じないよね」とか書いたけど、超慌ててるタオさん。
まぁタオがこんなに慌ててるのって、恐らく「ライザ3」で初めてでしょ。

だって、タオのこんな顔は初めて見たし。
パティとの極秘の逢瀬を見られて慌てたか…( ˘ω˘)ｽﾔｧ

あ、そっちに驚いたのね。

言われてみればパティ泣いてたわ（気づくの遅い）
てっきりタオがパティを抱きしめてたから、それにショックを受けているのかと思ったｗ

詰め寄るライザちゃん。

これはあれかなー。

事情を知るライザちゃんからすると「タオがパティの告白を断った」とか、そういう風に思ったのかなぁ。
学術院の推薦を断って、クーケン島に帰る決意をしたとか、そういう感じ？

タオさんが、タオさんが…。

↑タオが悪いと決めつけてるライザちゃん

いいことじゃないのさー。

なんだ、つまりは「嬉し涙」だったわけか。

そりゃそうだよなー。
まさかこの「完全ハッピーエンド」の流れで、「パティだけバッドエンド」とか許されないでしょ。わりとマジで。

酷くないよね？

最初からタオを疑っているから勘違いするのである。
ライザちゃんは反省しろ！

それは以前イベントでパティが言ってたね。
「父にお願いする」と言ってたけど、条件まで提示していたのか…。

それはまた思い切ったな！

ていうか、その誓約は厳しすぎじゃね？
パティ、今後は王都から出れないじゃん！

なるほど。

もしタオが学術院への推薦を断ったなら、当然王都には居づらくなる。
その場合はパティとは「もう会えない」ってことか。

結構「捨て身の突撃」っすよね。

とはいえ、そこまですればタオはきっと「王都に残る」ことを選んでくれる…
というパティの計算があったのかもしれない。

だってこれでタオが「それでも田舎に帰る！」とか言い出したら、ただの鬼畜人間だし（汗）

2つの学部からタオが選んだのは「考古学」の方。

これは予想通り。

つーか、タオだったらそっちしかあり得ないでしょー。
あんだけ考古学好きなんだから。

う～ん、やっぱりタオも迷ってはいたんだなぁ。

まぁ確かに自分の「一生を決める決断」ですしね。
そりゃ迷うか。当然。

ん？

タオさん、その宣言は…！？

あれ？タオって鈍感に見えて、実はパティの気持ちに気づいてた？
今まではその覚悟がなくて、のらりくらりと避けていたのかな…。

これにはパティもビックリ。

でもこの顔かわいいな！

今日のトップ絵に決定だ。
ネタバレ要素もないし。

↑どう見てもおじゃま虫なライザちゃん

イケメンか！タオがイケメンになってしまった！

おかしい…。
「1」の頃はパーティで一番の子供だったのに…。いつの間に…。

↑どう見てもおじゃま虫なライザちゃん(2度目)

おじゃま虫は去るのみ…( ˘ω˘)ｽﾔｧ

というわけで、パティとタオが上手くいったところで本日の感想も終了です。

さすがシリーズ完結作だけあって、「アンペルさん＆リラさん」「ボオス＆キロさん」など、仲間内でのカップル誕生が多いな…。
いやまぁこの辺はみんな「123」とシリーズが続く中で培われた関係なので納得なのですけど。

こうなると、ライザちゃんだけは主人公ゆえに誰ともくっつけないのは可哀想ではありますね。しゃーないけど。