23/11/29 8:30
皆さんおはようございます〜。
今日からFGOの新イベが始まりますね(多分) まぁ今回もそこそこ頑張っていきますよ〜。
【本日の記事まとめ】
【画像】涼宮ハルヒの身体エロすぎない? :23/11/28のニュース
「イース10」攻略感想(59)第9部クリア!爺さんの存在感、ここに来てクライマックス!そろそろ正体が判明しそう…
「イース10」攻略感想(60)キカトリクスに突入!決戦に備えて武器防具を新調したら、ゴールドが足らなくて辛いっす…
というわけで、「イース](10)ノーディクス」の攻略感想(61)です。(⇒公式サイト)
今日の感想、ちょっと長くなってしまいました…
私は「1回の感想にスクショ40枚」を目安にしているのですが、今日は50枚になってしまったよ。
あまり長いと「読むのに疲れる&書く方も大変」なので、長年の経験からそう決めていたのですが…。
今回はシナリオ上とても重要なイベントなので、削れるシーン(=スクショ)がなかったのです。
まぁたまにならいいか!
あくまで自分ルールだし、今はもうサーバが落ちることもないですしね。
昔はスクショたっぷり使うと、ブログが落ちて見れなくなったので、色々と苦労しただよなぁ。懐かしい。
※「第10部:北人の失楽園〜」の感想です。未プレイの人はネタバレご注意ください。
というわけで、前回の続きです。
カージャの意識を取り戻すために「ロロの方舟」に突入したところからですね。
今カージャは意識を封印されて話ができない状態ですが、戦闘はできる!なぜか!
まぁプレイヤー的には"ありがたい"ということで、ダンジョンの謎を解きつつサクサクと進み…
「ロロの方舟・中間」まで来ました。
明らかにボス戦の空気ですが、まだ中間地点なので、ここでは"中ボス"が出てくるはず。
この方舟のラスボスは恐らく「グリムソン」でしょうから、中ボスは一体誰なのかな…。
人間だけじゃなく、動物や植物も乗せていた…?
それはつまり生態系を保護するために?
そういえば"どこかの島"にも多種多様な動植物がいたっけな…。
お前、10部のラスボスじゃないんか!?
つーか、「中間ボス」で使うのはもったいないぐらいの大物だと思うのですが…。
だってカージャの父親だよ?他のゲームだったら「最終ラスボス」で出てきてもおかしくない立ち位置ですわ。
リラさん、「ばあさん」って呼ばれてるのか…。
いやまぁ、確かにイルナと結婚したグリムソンにとって、血縁上では「義理のばあさん」なのですけども。
でも、この見た目で「ばあさん」と言われてもなぁ…。違和感しかないよ。
あくまでグリムソンの目的はロロ!ぶれない!
なぜそこまで執拗に"ロロ"を狙うのか。
どうやら、ただ「危険だから」というわけではなく、そこには個人的な理由があるようで…。
若かりし頃のグリムソン、そして後ろはイルナさんか!
思ったより凄い出会いイベントだな。「唐突」という意味で。
最初はイルナさんのほうが積極的だったのね…。
グリムソンが溺愛してたって聞いたから、てっきり逆だと思ってましたわ。
これ、バルタの里にいる"重鎮たちの若い頃"かよ!
ていうか、右端の人相の悪い男…。
これ、船職人のおっさんじゃないか!あのおっさん、初期からの古株だったのか…。
どうりで偉そうな態度だったわけだわ。
なるほど。こうやってバルタ水軍が出来上がったわけね。
そしてそれは「イルナの夢」だった、と。
その「夢と命」を奪ったロロ許せねぇ!だから俺が殺す!
それがグリムソンの願い。
ロロを殺すには前提条件として"器に顕現させる"必要がある。
そのためにカージャを三将と接触させて覚醒を促した…。
マジで父親失格だろ!
いや、もちろん「なんとなくそうなんだろうなー」とは感じてたけどさ。
思うにグリムソンはイルナへの愛が深すぎたのではなかろうか。
自分の娘が可愛いのは当然ですが、それが霞むほどイルナを愛していたってことかな。
まぁグリムソン自身は「かなりの善人」だと思いますけどねぇ。
そう、巻き込んでしまったアドルに謝るぐらいには「善人」ですよ。
そういえば、以前イルナの部屋で「もう少しだ…」みたいに言ってたよね。
あれは「ロロを顕現させて殺す」という復讐のことだったのか。
カージャが殴った!?えええええ!?
あんた、意識がなかったんじゃなかったの!?
それとも無意識のうちに「ムカついたから殴った」とか?
バッチリ意識戻ってた。
理屈は分からないけど、グリムソンの話を聞いたことがキッカケになったのかも?
まぁ前回の「サンドラス号での船長室イベント」で、「きっと戻ってみせる」と一瞬だけ喋る"前振り"がありましたしね。
↑まさかいきなり殴られるとは思わなかった親父
とりあえず殴ったし、ここからは正々堂々勝負だな。
行くぞ、兄弟!
「悔悟と妄執の戦士」か…
悔悟(かいご)とは? 意味・読み方・使い方をわかりやすく解説 - goo国語辞書
>[名](スル)自分のした事の悪かったことを認めて後悔すること。「前非を−する」
「悔悟」ってあまり使わない日本語だけど、正確にはこういう意味だったのか(文字から何となくは分かるけど)
つまりグリムソンは自分が間違っていると認めて後悔している?
まぁ娘をロロに仕立て上げて殺そうとしてるんだから、そりゃ間違っていますわな。
「妄執」ってところもグリムソンを表す二つ名としてはピッタリだし、やはりグリムソンは善人だとは思う。
そもそも悪人だったら悔悟なんてしないでしょ。
そんなに強くないけど、グリムソンは「ベルセルク化」を使えるから、恐らく変身するはず。
戦闘が2回続く可能性も考えて、油断しないようにしないと…。
カットインキタコレ!
ていうか、やっぱ戦闘中にカージャが喋ると賑やかでいいな。
さっきまではカージャが「しーん」としてて寂しかったし。
コンビ攻撃で斧を弾き飛ばすアドル&カージャコンビ。
強い!
そしてまた殴ったーー!
カージャ、そんなに殴りたかったのか…。
斧で斬らず、あえて殴る!
それがカージャだ!
むむ、やはり「ベルセルク化」で本気モードか。
ここからが本番ってことかな。
いいぜ、ちゃんと余力は残してあるし、ベルセルクごと倒してやんよ!
あら?
アドルくん、「枷」を上手く操って攻撃を防いだの?
「枷」ってそんな使い方もできたんだなーとか考えていたら…。
「枷」がいきなり人間になったと思ったら、しかもそれが「イルナ」だって!?
「これぞリラさんの精霊パワー!」ってことはないよね。
だって以前リラさんも「枷」について「よく分からない」と言ってたし。
美人さんだー!
これはつまり死んだ時のイルナさん?
「14年前」ってことだから、今のグリムソンに比べて若いのね…。
驚愕の真実!
つまり「枷」は最初からイルナさんだったってことか。
どういう理屈かは分からないけど、カージャを守るために「枷」として付き従っていた、と。
そういえば「枷」って物騒な名前のわりに、アドルとカージャを助けてくれてたしなぁ。
確か「枷」はゲーム序盤にアドルとカージャが戦った直後から存在してたけど…。
リラさんの貝殻がキッカケになったのでしょうか?
激おこだーー!
まぁ自分の愛する娘を、自分が愛した旦那が殺そうとしてるんだから、そりゃ怒るよね(汗)
ていうか、14年ぶりに死んだ妻と会ったのに、いきなり怒られるグリムソンもちょっと可哀想。自業自得だけど。
グリムソンは結構悪いと思うけど…?
カージャが悪くないのは分かる。
でもグリムソンは自分で悔悟してるぐらいだから、結構悪いよね。
まぁイルナがグリムソンの男のプライドを考えて"庇った"ということにしておこう。
そりゃ自分が愛する2人が殺し合うとか、イルナからしたら耐えられないでしょうしね。
どうしてこうなった!?状態ですよ。
2人の会話を見てるとさ…。
この夫婦の「力関係」みたいなのが薄っすらと分かるよね…。
上でも書いたけど、これ「グリムソンがべた惚れだった」んだろうなぁ。
カージャからすると「3歳の頃に死んでしまった母」なので、あまり記憶はなさそうですが…。
なんか言い方が飄々としてて好きだ!
性格的にはさっぱり系で、「師匠タイプ」の女傑っすな。
もしヒロインだったら、相当な人気が出たことでしょう。うむ。
こうして見ると、カージャとは"それほど似てない"ですわね。
いや、髪や瞳の色は同じですけど、顔は結構違う感じですし。
ちょっとキツめなカージャに比べると、優しげで母性を感じます。
カージャとしても今まで「枷に守られていた」感覚はあったんでしょうね。
だってプレイヤーの私ですら「枷は呪いのような悪ではない」と感じていたぐらいですから。
カージャだけズルい!
とグリムソンが思ってそうだなー。
いやいや、アドル的には大冒険が出来たのでむしろ嬉しいのでは?
こういう冒険がしたくて旅に出てるのですから。冒険狂ゆえに。
OH!That's ノーマンジョーク!
アドルww 珍しく困ってるww
いやまぁアドルはこの後も冒険の旅を続けるので、婿入りは出来ないのですけどね。
それは確定している未来なのです。
念を押していくスタイル。
これはつまり「次またカージャを殺そうとしたら許さないわよ?」ってことかな。
私のための復讐とか、そういうのやめなさいって。
ああ、消える。消えてしまう。
「枷」が最初からイルナだったのは分かったけど、そもそも何で今「人間体で顕現できた」のかは不明。
意識を持って、会話まで出来たんだから、相当な奇跡が起きたのでしょう。
パリーン!
ああ、イルナさんが消えて、元の「枷」に戻ってしまった…。
でもカージャにとっては今後もずっと「母」が一緒だと思えば心強いかもね。
その辺も秘密がありそうですな。
そもそもイルナさんも「ロロとリラさんの血筋」なわけですし、不思議な力を持っていてもおかしくない。
なんせ「リラさん=精霊」の血を引くわけですから。
おっさん、泣くなよ…。
まぁ当のイルナ本人に怒られてしまったら、もうカージャを殺そうとは思えないでしょう。
そりゃイルナの立場になって考えたら悪夢ですもんね。旦那と娘の殺し合いとか。
しかも今も見てるしww
というわけで、「グリムソン」との戦いを終えて、先に進むところで本日の感想も終了です。
続きはまた明日。
主だった強敵は大体倒したけど、あとは「最大の謎:情景の島」についてですね。
PS5版イース] -NORDICS- 通常版
日本ファルコム
(2023-09-28)
■PS4版 ■NSW版
■PS5限定版 ■PS4限定版 ■NSW限定版
イースX -NORDICS- 公式コンプリートガイド
電撃ゲーム書籍編集部(編集)KADOKAWA
(2023-11-14)
【軌跡/ファルコム 関連記事】
「イース10」攻略感想(60)キカトリクスに突入!決戦に備えて武器防具を新調したら、ゴールドが足らなくて辛いっす…
「イース10」攻略感想(59)第9部クリア!爺さんの存在感、ここに来てクライマックス!そろそろ正体が判明しそう…
「イース10」攻略感想(58)オーズ撃破!そして予想はしていたけど辛い展開へ…。アドルとリラ、頑張れ!
「イース10」攻略感想(57)海底神殿の中ボスは懐かしの二人!つか、リラさん大事なことはちゃんと言っておいてよぉ…
当サイトの人気記事
他サイトの新着記事
2023年11月29日
「イース10」攻略感想(61)最大の謎「枷」の真相が明らかに!深い秘密があったんだな…。全く気づかなかった私(汗
ツイート Tweet トップページへ他サイト更新情報
posted by spring at 2023年11月29日 08:36
| Comment(16)
| 零の軌跡/ファルコム
グリムソンもめっちゃ尻に敷かれてそうな感じ暖かい空気でしたね
さっさと押し倒して婿にしちゃえ!みたいな感覚だったのかなw
そもそもなんでアドルにだけリラの声が聞こえたかってのもあるし
結果的に正解だったとはいえ仮にも母親が年頃の娘と男をくっつけるというのはどうなんかね
水軍の関係者や街の人だとグリムソンに押されたら引いちゃいそうだし
あと、グリムソンは元々鼻たれグリ坊ですしなw
常識的に考えて会ったばかりの行きずりの男と離れられないようにしたのが母親だったとか分かるわけない
見る眼があるというか思い切りが良いというか、ノーマンらしい強引な母の愛だなあ……
まあ、本人も言ってたけど枷とかなくてもアドルは自分から巻き込まれてただろうしね